自分に出来ること
すっかりSNSの更新を怠っている阿部です。
何故か。考える事が多くてバグっているからです。
8月に転職し仕事で気力が奪われ余力がなくなったのも大きい。
やっと一息つけ、趣味の海釣りが出来るようになりました。
リフレッシュしたことで、やることの目途をつけていかなきゃと
重い腰があがりました。
仕事だけでなく、実家の空き家の賃貸の問題
実家の墓じまいとやることが重なってました。
美容院に久しぶりに行き、このところのことを話したら
『それは重なって大変でしたね』と。
そっか大変だったんだわたし
と人に言われて気づく鈍い所があるのです。
なのでいつも全力疾走してしまう。
その中でも新しい試み『SNS講座』を開催しました!
元々このHPを日光市議会議員の肩書から新たなものへ
変更をしたい、更にもっと発信を強化したいと常々思ってきました。
即行動の私でしたが、さすがに61歳行動が鈍くなってます。
いや、抱えているものが手にいっぱいだったのですが。
実家の空き家の問題は特に大変でした。
これは別途詳しく書きます。昨今の空き家問題に繋がるから。
墓じまいは7年に渡る問題です。やっと目途が見えました。
そして私の議員時代に感じた地方政治の闇を
いよいよ明らかにする時が来たと感じています。
そのことは『政治倫理審査会』にかけられ
下野新聞に「市議がパワハラ」と告発と書かれて以来
ずっと心を占めてきた大きな問題です。
指定管理者の不適切運営を調査していた中で起きた事件でした。
その時に政治に絶望を感じ、メディアの横暴に落胆しました。
昨今の政治の混迷のただなかを議員時代の8年間生きました。
体を壊し今でも後遺症に苦しんでいます。
政治の犠牲になりましたが、本当の被害者は市民だと思っています。
議員が行政の監視を怠ったら、税金が適切につかわれているか
誰がチェックするのでしょう。
国の行う政策が地方行政に降りてきます。
それが全て良いとは思えません。
逆に国が進めたい政策で今すべきと思うものも
積極的に実施する訳でもありません。
政治は市民の暮らしを守ることです。
それを実現しようとする議員のなんと少ないことか。
逆に実現しようとすると議会から排除され虐められる。
そんな市民派議員と交流してきました。
日本の政治は市町村から県から国政まで本当に駄目だ。
その現実をつぶさに見てきました。
その闇深さに逃げたい、どうせ私一人がなんかしたところで何が出来るのか。
そう思う日々に一人の政治家が現れました。
『石丸伸二』さん、政治家の一掃を掲げ、政治のエンタメ化を進めた。
なにより地方議会の闇をあきらかにした。
こんな方法があるんだと追いかけてきました。
石丸さんのやり方には賛否あるでしょう。私も全てをよしとしているわけではありません。
が政治のエンタメ化は大賛成。そこから私が出来ることを考えてきました。
その答えがぼんやりとながら見えてきました。
そして今行動しなければ後悔するでしょう。
市民のために議員になった私。
議員でなくても、いや議員ではなくなったからこそ
自由に出来る事がある。
今仲間と共に議会に正義を求めるために行動します!
※更新もしないのにこれを読んでくださる皆さま
いつも励まされています。行動を起こしたらどうか引き続きご支援お願いします。
出来れば会った時に「いつも見ています」と声をかけられれば、更にやる気が出ます。
お話会もしようかななどと考えてもいます。
やっと秋めいてきましたが、こんな時が体調崩しやすいです。
どうかご自愛ください。