地方政治が闇すぎる

1月7日『政治に正義を求める会』の同志で久しぶりの

zoomミーティング。

 

日ごろからLINEでやり取りをしている。

現役の市議から私のように落選して1市民のものまで

8名がLINEに参加している。みな忙しいので

日程調整も難航した。

 

今回は以前衆議院会館で開催した下記のシンポジウムを

再開したいと思っていた。その話がしたかった。

話す前にみんなもそれに同意していたと思っていた。

 

2022年8月4日 シンポジウム開催要項

懲罰、辞職勧告、言論封殺「理不尽な地方議会を『司法の力で正常化』」

 

趣  旨

内閣府は昨年(2021年)10~11月、サイトを開設して地方議員からハラスメントの実態を募った。1カ月で寄せられたハラスメントの事例は1324件にのぼった。パワハラの8割「精神的な攻撃」調査結果によると、議員が被害を受けたのは有権者からが53・5%、議員からが46・5%。その中で私たちが深刻な問題だと思っているのが議会内で同僚議員からのハラスメントである。

「少数会派の同僚議員が「陳謝」を科される処分を受けたことについて政治的妥協と議会で発言。問題視されて23日間の出席停止」「フェイスブック等における情報発信が、ソーシャルメディアの利用に関するガイドラインに違反しており、このような発言を繰り返す議員には議員としての資質に欠ける、したがって辞職を勧告」「町税等徴収対策強化特別委員会秘密会の議事内容を口外したとして受けた懲罰」等。

その内容は議会内での言論封殺の目的で行われているものである。行政への批判をすれば、間接的に『問題発言だ』『議会にふさわしくない』『秩序を乱す』と。議員はなんのために存在し議会はどのような役割を果たすのか。議員の使命とは、市民の直接選挙によって選ばれた公職として、常に市政の課題を把握し、公益性の見地から、全体を見据え、市民の多様な意見を市政に反映させることである。その職責を果たす議員を排除する懲罰の濫用は、ハラスメントの域をはるかに超えて民主主義は介在しない政治の腐敗そのものである。その腐敗は全国の地方議会におこり、市民派と呼ばれる議員を心身ともに追い詰め、議員としての責務を阻害している。その結果市町村の適正な監査を行っている議員を減らし、執行部の言いなりになる議員が増えるばかりで適正な議会運営から遠ざかっている。それが市民の望むところなのか。

議員の果たす役割と何か、それを行える議会とは何か、市民の利益を守るとは何か、問いたい。地方議会の適正化に向けて私たちは声をあげる。それが市民の暮らしを守ることだと信じている。地方議会に民主主義を取り戻す運動をここに始める。

 

主 催   多様な議会を模索する会

内 容

  • 元岩沼市議会議員 大友健シンポジウム企画代表挨拶 20分

事例報告 各10分

湯河原町土屋議員 日高市田中議員 前松戸市議員山中

  • 基調講演

武井弁護士 30分

  • シンポジウム パネラー大友 土屋 田中 山中 武井弁護士

コーディネーター  前日光市議阿部

 

この文章は私が書いた。あれから2年以上たち何が変わったか。

みんなの状況は悪くなるばかり。それが話し合いで噴出😢

町長選、市長選挙に立候補し落選。裁判で敗訴。

仲間の離反。市から裁判起こされるというあり得ない

事態まで。。。

 

その中でも希望を捨てきれないもの

絶望し地方政治は変わらないと諦めるもの

結局イベント開催なんて話はどっかに行った。

LINEは継続になった。

 

衆議院選挙で与党が過半数を割った。

まもなく石丸新党『ノクターン+東京』の発表がある。

そんな中でも地方政治は依然として闇。

 

石丸さんの登場で安芸高田市の議会が注目された。

民主主義は介在しない政治の腐敗が可視化された。

凄いと思った。地方政治の闇をあきらかにして

市民の皆様に目覚めて欲しかった私には希望の

光だった。これで地方議会の闇が明らかになる。

 

が石丸さんが市長を退任し東京都知事選挙に

なり熱狂は石丸さんの挙手に移った。

安芸高田市の政治の問題は忘れ去られ、

地方政治すなわちあなたの住んでいる町の

政治の問題には興味が持たれなかった。

 

地方政治では与党は数を減らしたのだろうか。

野党は数を増したのだろうか。そのそも

私も石丸さんと同じく地方政治に政党政治は

必要ないと考えていた。

 

地方政治は自民党をよりどころにした議員が多数を

背景にやりたい放題。いややらない放題。

一般質問をしない、普段の議会で質問しない。

それどころか懸命に働く市民派議員を虐める。

 

揚げ足取りをして懲罰を与え、議会広報に

掲載し名誉を棄損させる。

 

その現場を地元新聞新聞記者は目撃している。

けれど決して報道しないどころか、与党側に

ついて虐めに加担する。私の場合がそうだった。

 

そんな状況でも市民のことを考えてみんな踏ん張った。

私も市議になったばかりに長年の信頼も健康も失った。

それでもあるお子さんを救いたくて3期目に挑戦した。

 

市民のために働いて正義を貫いてぼこぼこにされる。

これを止められるのは働いている正義の味方の

議員を皆さんが選ぶことです!

 

それにはその実態を暴いて白日のもとに晒す。

それを石丸さんに期待しすぎた。

同志と一緒にとも思いすぎた。

 

一人でも出来ることはある。

私は元々そう思い動いてきた。

さすがに61歳行動力を無くしていた。

 

まずは宮代加須市議会議員に会いに行こう。

凄い人なのでSNSで探してみてください。

 

 

 

 

政治的なこと

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年度は更新もしないのに皆さまホームページに訪問

してくださり本当にありがとうございます。

 

ホームページのリニューアル、ブログの更新を目標に

昨年度プロにお願いして頑張ってみましたが、思ったとうりに

進みませんでした。

 

出来ればYouTube配信も始めたいとSNS講座の開催も

しましたが、結果をだせないまま終わってしまいました。

仕事を抱えながらのこれらの政治的なことに取り組みことの

難しさに直面しました。

 

そこで転職して明日から心機一転頑張ろうと思ってます。

就職先はなんと農業、自然農業に取り組みます。

その話はいずれ出来るときが来れば書きますね。看護師からの

転職です。あ、今まで訪問看護してました。

 

写真は1月5日に事務所で『れいわ新選組高井幹事長の当選を祝う会』を

開催した時のもの動画をここに貼り付けられれば餅つきもやったので

あげたかったんですが、そこまで技量がなくトホホ。

 

事務所でお餅つきをするのが30年来の夢でした。やっと61歳に

して叶いました。これも準備してくれた友人のおかげであり、集まって

くれた同志の皆さまのおかげ。そして政治談議に花を咲かせました。

 

これから政治家になろうとしてる人と市議会議員をしている友人も

駆けつけ、更にれいわ新選組で伝説の前説、都議選挙にも挑戦した

めっちゃ仲良しの末武あすなろさん(なろちゃん)も来てくれ、

議員になったら何するかなど様々なことを話す良い機会になりました。

何より楽しいイベントに手打ちそば、私の作ったおでんと豚汁

(*’ω’*からなろちゃんと山田さん(*’ω’*))を食べながらは最高!

 

なろちゃんとは私がれいわ新選組の地方議員に公募した時に、

党の事情に詳しい人を知りたいとれいわ新選組のボランティア仲間の

友人に紹介してもらい会わせて貰いました。その時から意気投合。

公募で選ばれ3期目の市議選挙ではウグイス嬢をしてくれました。

なろちゃんは世界一のウグイス嬢だと思う。

 

落選してからもう3年がたとうとしてます。その後も政治活動は

続けています。もう選挙には出ないのかと聞かれることがあります。

今の私の答えは『出ません』

2期8年短いようで長い経験でした。地方政治の闇に飲まれ

もみくちゃにされ信じた人に裏切られる辛いことが多かった。

 

そのことを身近な人たちに語っても信じてもらえない絶望は深い。

そこで同じような目に遭った地方議員を探して会って語り合い、

そこでうやっと傷を治す事が出来ました。

 

その同志で作ったのが『議会に正義を求める会』

市民の利益を考えて行動したのに、議会からバッシングを受けて、

世間に酷い議員だと烙印を押されるような公表をされ名誉を

棄損された同志です。

 

私は7年前、NPOの不正を追及したのに『政治倫理審査会』に

選挙を翌月に控えた時期に開催され、下野新聞に『パワハラ議員』と

書かれました。ネットググっても記事は出てきません。

政治倫理審査会の事自体も議会ホームページからも検索しても

出てきません。そのため自分で記憶を頼りに書き起こした文章を

読んだ友人は『死人の出ない韓流ドラマ』と。

 

会で令和4年8月4

懲罰、辞職勧告、言論封殺「理不尽な地方議会を『司法の力で正常化』」

イベント開催

がそれだけでは地方議会を変えることは出来ませんでした。

こんな腐敗した地方議会を放置していいわけがありません。

そのつけは市民に返ってくることだと思ってます。

 

では落選した元市議会議員になにが出来るのか、模索の旅が

始まりました。その中で衝撃的なことが起こりました、

それは『石丸劇場』。そう安芸高田市議会

まさに地方政治の闇があからさまになり世間の注目を浴びました。

 

しかし、地方議会の闇はどこでも拡がっていて、自分たちの

暮らしに直結することを市民が気づくまでに至りませんでした。

石丸さんもそのことを訴えているのに、センセーショナルな扱われ方を

して石丸さん個人の資質に話題が移行してしまった。

 

私が出来なかった地方議会の闇を暴く『石丸劇場』、諦めきれず、

石丸さんの都知事選挙の応援にも行き、落選後ボランティアの方々で

結成された『政治をもっと身近に勉強会』にも参加。

勉強会で熊高安芸高田市議が呼ばれた時には東京まで行き

質問までしました。YouTube配信してます。

 

落選したのでれいわ新選組の党員資格はなくなったけれど、

応援は断続的にしてきました。がどこでも問題は起きるもので

更なる嫌になる出来事が続きました。さすがに心身ともに

疲弊し一時政治活動を休み、キャンプに車中泊に、最近は

海釣りにはまり個人の楽しみが出来、

そしたら自民政権が過半数割れ。。。

 

世の中は動く。変わる?

何をすべきか、今一度考えたいと思っていたところに敬愛する

『市川房枝』さんの映画上映

八十七歳の青春・市川房枝生涯を語る

その映画が市川記念館の方々とジェンカレの方々で「ジェンダーと政治」

についてのイベントで上映されると知って12月21日久しぶりに

婦選会館に行きました。市川さんの苦難な人生を本で読み

知っていましたが、ご本人が映像を観ながら自分のことを

語っている姿は格別なものでした。

 

主催の『ジェンカレ』とは

私たちは、ジェンダー平等の実現に向けて同じ思いを持ち各地で

行動している仲間が集い、ジェンダーに関する知識を体系的に学びあい・

支えあう場が必要だと考えました。

そこで開校したのが、ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス

『ジェンカレ』です。

ジェンダー平等を追い求めた市川房枝さん、そんな偉大な人はなかなかな

現れないと思っていた。それが『ジェンカレ』代表理事櫻井 彩乃さんは

1995年生まれ。高校2年生の時に「女は黙ってろ」と同級生に言われたこと

がきっかけで、ジェンダー平等実現を目指し活動を始めた素敵な人だった。

毎年3月にニューヨークの国連本部で開催されるジェンダー平等と女性の

地位向上を目的とした国際会議に参加すると。会期中には、日本政府代表部

との意見交換会も行われ、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを推進

する重要な場。市川さんも28歳で渡米しています。

櫻井さんと市川房枝さんが重なります。こんな若い人も頑張っていると

勇気をもらいました。何より市川房枝さんは60歳で国会議員になった人。

私の歳で国会議員になるって無理ゲー。

87歳国会議員のまま生涯を閉じた。映画を観て長生きしたいと思いました。

あと26年何事かが出来る十分な時間。

再びスイッチが入りました。で『政治をもっと身近に勉強会』で

南澤安芸高田市議を呼ぶと1月3日新宿で。12月30日まで勤務し、

その後娘一家が帰省し2日に帰った。5日がお餅つき、7日から就職した

自然農業の仕事開始。

うん、2日夜中に車で出発し、若洲海浜公園で車中泊し翌朝海釣り。

3日16時新宿で勉強会と懇親会。懇親会後若洲に戻り車中泊。

で翌朝海釣り。で夕方日光市に帰り

5日お餅つき。で6日ブログ更新・・・

明日よるは『議会に正義を求める会』のミーティング

いやはや61歳どこまで出来るか、生きてる限り頑張りますか。

権利の上に眠らせないように・・・

 

*一番上の写真は旧庁舎の日光市議会。1期目の当選したばかりの

私がいます。

 

自分に出来ること

すっかりSNSの更新を怠っている阿部です。

 

何故か。考える事が多くてバグっているからです。

 

8月に転職し仕事で気力が奪われ余力がなくなったのも大きい。

やっと一息つけ、趣味の海釣りが出来るようになりました。

リフレッシュしたことで、やることの目途をつけていかなきゃと

重い腰があがりました。

 

仕事だけでなく、実家の空き家の賃貸の問題

実家の墓じまいとやることが重なってました。

美容院に久しぶりに行き、このところのことを話したら

『それは重なって大変でしたね』と。

 

そっか大変だったんだわたし

と人に言われて気づく鈍い所があるのです。

なのでいつも全力疾走してしまう。

 

その中でも新しい試み『SNS講座』を開催しました!

元々このHPを日光市議会議員の肩書から新たなものへ

変更をしたい、更にもっと発信を強化したいと常々思ってきました。

即行動の私でしたが、さすがに61歳行動が鈍くなってます。

 

いや、抱えているものが手にいっぱいだったのですが。

実家の空き家の問題は特に大変でした。

これは別途詳しく書きます。昨今の空き家問題に繋がるから。

墓じまいは7年に渡る問題です。やっと目途が見えました。

 

そして私の議員時代に感じた地方政治の闇を

いよいよ明らかにする時が来たと感じています。

そのことは『政治倫理審査会』にかけられ

下野新聞に「市議がパワハラ」と告発と書かれて以来

ずっと心を占めてきた大きな問題です。

 

指定管理者の不適切運営を調査していた中で起きた事件でした。

その時に政治に絶望を感じ、メディアの横暴に落胆しました。

 

昨今の政治の混迷のただなかを議員時代の8年間生きました。

体を壊し今でも後遺症に苦しんでいます。

 

政治の犠牲になりましたが、本当の被害者は市民だと思っています。

議員が行政の監視を怠ったら、税金が適切につかわれているか

誰がチェックするのでしょう。

 

国の行う政策が地方行政に降りてきます。

それが全て良いとは思えません。

逆に国が進めたい政策で今すべきと思うものも

積極的に実施する訳でもありません。

 

政治は市民の暮らしを守ることです。

それを実現しようとする議員のなんと少ないことか。

逆に実現しようとすると議会から排除され虐められる。

そんな市民派議員と交流してきました。

 

日本の政治は市町村から県から国政まで本当に駄目だ。

その現実をつぶさに見てきました。

 

その闇深さに逃げたい、どうせ私一人がなんかしたところで何が出来るのか。

そう思う日々に一人の政治家が現れました。

『石丸伸二』さん、政治家の一掃を掲げ、政治のエンタメ化を進めた。

なにより地方議会の闇をあきらかにした。

こんな方法があるんだと追いかけてきました。

 

石丸さんのやり方には賛否あるでしょう。私も全てをよしとしているわけではありません。

が政治のエンタメ化は大賛成。そこから私が出来ることを考えてきました。

その答えがぼんやりとながら見えてきました。

そして今行動しなければ後悔するでしょう。

 

市民のために議員になった私。

議員でなくても、いや議員ではなくなったからこそ

自由に出来る事がある。

 

今仲間と共に議会に正義を求めるために行動します!

 

※更新もしないのにこれを読んでくださる皆さま

いつも励まされています。行動を起こしたらどうか引き続きご支援お願いします。

出来れば会った時に「いつも見ています」と声をかけられれば、更にやる気が出ます。

お話会もしようかななどと考えてもいます。

やっと秋めいてきましたが、こんな時が体調崩しやすいです。

どうかご自愛ください。

 

 

 

一人一人が立ち上がった先に未来がある

東京都知事選挙応援

4人、テキストの画像のようです
6月20日から始まった選挙の応援に行って来た。応援したのは石丸伸二候補。
ボランティア登録し説明会に参加。
告示日はラッキーなことに取材班として
石丸候補の選挙カ–の後続車両に乗車出来た。
1日街頭演説を聞き撮影出来た!
5人、通り、テキストの画像のようです
私が何故安芸高田市長だった石丸さんを応援するのか、
それは彼が『政治再建』を第一に挙げているから。
その一点を持って応援している。
市議の8年間、地方議会の闇深さに苦しめられ、それを告発も出来ず、
いや逆に告発され煮え湯を飲まされ過酷な日々だった。
そう忘れもしない『政治倫理審査会』
私は6年前現職議員の時に審査会にかけられた。下野新聞は『パワハラ市議』と書き立てた。
私は議会のおかしさに内部で声を挙げていた。それは議長副議長選挙に端を発したもの。
いや、そもそも行政に対して質疑を一般質問に留まらず毎回行っていた。
そこを最初から注意されていた。行政のやることに何故意見を言うのかと。
私は何故意見を言わないのかと思ってた。そもそも私は大型の公共施設建設に
反対して立候補した。意見を届けるために議員になったから当然言うべきことは言う。
それがならぬのが日光市議会だった。
やがてそれは軋轢となって行く。更に私は市長選挙に出馬した女性議員の
後継として立候補した。その女性議員は落選したが次の年の県会議員選挙で
自民党の長老の県会議員を破って当選。
地方議会には自民党系市議、公明党公認市議、共産党公認市議がいて政党政治が持ち込まれる。
政党政治が持ち込まれるとは、ポスト争い。同僚市議は市長や県会議員、国会議員を
目指している人が多い。
それには味方が多くなければなれない。そこで多くの議員が力がある自民党を選び、
ポスト争いのために選挙応援に明け暮れる。これは野党も同様かも。
市議会はそんなポスト争いのために多数派を形成し、それに従えるものがポストに挑戦出来る。
安芸高田市議が言った『掟』だ。
私はそういうのはおかしいと無所属で立候補。そんな私だが議員になる遥か前に市長から
合併協議会の市民委員に選ばれ3年近くに渡る合併協議会に参画していた。
私は無欲だ、が強欲なものには無欲とは強欲以上のものに映るようだ。
しかも、口達者。まぁ、標的になるわ。
『政治倫理審査会』は翌月に選挙を控えた3月に開催された。
詳しいことをどこにも公表して来なかった。私を応援してくれた人に全てを話しても
伝わらず、かえって責められ病んだ。
僅かな理解者は『政治倫理審査会』の傍聴をしてくれた夫と友人と弁護士の亀石倫子さん。
夫「酷い所で頑張ってたんだな」
が「政治倫理審査会」の結果は驚くもの「阿部和子議員に悪気はなく、NPOを慮ってやったものだが
運営に介入したから謝罪勧告」
しかし、当時は謝罪勧告の響きに、そして大事な前文ぬかした謝罪勧告が下野新聞に書かれ
死にたいほどのショックだった。
私は指定管理制度上の問題点を追及すると言う議員として全うな活動をした結果の最悪さに
それ以上にそこで起きた様々な人の裏切りに人への信頼を失くしていった。
しかし、身の潔白を晴らしたくて落選覚悟で出た選挙で当選
再び地獄の議員活動の4年。4年間私のような目に遇わされた議員を
探して「議会に正義を求める会」を結成。
そんな中で安芸高田市の石丸市長を発見。そこは私が体験した地方議会の闇が
これでもかと展開され明らかにされていた。石丸市長の『政治再建』は私がずっと
望んでも試みてもなし得なかったもの。幾度も挫折しても諦めきれなかったもの。
だから強烈に石丸市長に惹かれた。
あの個性を持たなければやられるのが政治の世界。メディアも市長の味方をしなかった。
メディアをきちんと問い質したことに感動。血反吐を吐いて身体を壊して政治の世界を
変えたいと思ってきた。
が変えられぬ所か悪くなるばかり。変えられるのは市民一人一人であり市民が気づいてくれるしかない。
選挙を変えないと政治は変わらない。そのためには選挙に参加する市民が増えること。
それはわかるのに私には術がない。
それを石丸伸二さんはやってのけた。
2人、テキストの画像のようです
神だと思えた、それほど辛い体験だったから。だから石丸市長の苦闘も理解出来た。
この実験とも言える選挙を見たい。休みは東京に駆けつけ、泊まり込んだ。
そこには信じられない光景があった。ボランティア登録の僅か2日後のボランティア
説明会に1000人押し掛けた。私も押し掛けた!
選挙告示前日私は大田区にポスティング。告示日の六本木のけやき坂通り支援者が1人しか待ってない。
マズイもうまもなく石丸候補が来てしまう。支援者に聞くとここだとみんな思わないともっと先だと思うと。
ではそこへ行って案内しなくちゃ。61才走れた、頑張れ自分
1人、テキストの画像のようです
そこへ次々に駆けつける支援者を案内し続けた。石丸候補が来る直前人垣が出来た,奇跡!
それが日を追う毎にたくさんのボランティア街頭演説に長蛇の人垣。ボランティア登録は
5000人を超えて集まった資金は2億円を超えた。
石丸伸二さんが追い求めた『政治再建』私の願い、その結果が明日出る。
いや、その先にも続けよう
一人一人が立ち上がった先に未来がある

地方議会の自民党系議員にもNOを!

3補結果—立民が制し、自民党、維新が破れた
金権政治へのNo が突きつけられた形だが、これが自民党が瓦解する兆候だとは思わない。自民党の強さは地方議員にあるからだ。
日高市長選挙が先日あったが、自民党の現職が勝った。破れたのは二人の女性候補。
そのうちの一人松尾まよか候補者は、唯一の完全無所属(政党や団体とのしがらみ一切なし)とうたっていた。
が松尾まよか元議員は議会はワンチームと「新ひだか政策研究会」を田中まどか議員と共産党を除く議員で作った。
議会はワンチームがそもそも理解出来ない。議員は様々な市民の民意で選ばれる。行政が様々な市民に寄り添った運営をしているのか、議員が監視をするのが仕事。
市民も様々。土建業で生計をたてている市民にとっては公共事業は大事。がその公共事業が多くの市民に役立つかは別物。議論しなければならない。が現実は議論出来ていない。
多くの公共事業が地方でするすると実現するのは、国がやってることに問題はないと地方議会で承認されてしまうこと。それは自民党系議員が多数を占めるから。
だから議会がワンチームなどと言うのは監視機能を手放すことに他ならないと思っている。
松尾まよか元議員は立候補直前にそこを抜けて?一人会派になった。団体のしがらみがないとうたっていたが、「新ひだか研究会」は議会最大の団体ではないか?
一人会派の強みは忖度なくならぬものはならぬと言う強さである。が松尾まよか元議員はそんなことを言って来たのか?あ、立候補直前だから言う機会はなかったか😅
とうたってあることの審議をするのは忙しい市民には無理がある。これをどうにかしないと政治は変えられない。日高市長選挙を応援して痛感した。
候補市議会補欠選挙も同時にあったが、2人当選のうち一人は自民党の県会議員の息子。もう一人は立民の女性候補。
これが全国的にみられる地方議会の現実。それをメディアでは報道しない。国政をみているだけでは駄目だ。
政権交代を目指すなら、国政の集票マシンの役割を果たす、地方の自民党系議員も落選させなくては変わらない。
国政ではNO を突きつけるのに、地方選挙では自民党が依然として強い。このダブルスタンダードはなんだろう?
地方議員が自民党かどうかわかりにくいからか?地方議員でも県議なら自民党公認を貰っているが、市町村議員では公認はほぼ貰わない、表示は無所属となる。
自民系議員か判断するには国政や県議を誰を応援してるかでわかる。
更に日本人は忘れっぽい。自民党の選挙対策委員長の小渕優子氏は、14年に経済産業相に就任したが、関連団体の政治資金問題が発覚して辞任に追い込まれた。
収支報告書への虚偽記載額は3億円を超え、2015年10月、小渕氏の元秘書2人には有罪判決が下された経歴がある。
小渕議員、政治資金問題を起こした人を起用したのは岸田首相。それを許したのは国民、私でありあなた。忘れたからだ。
それが再び金権政治が行われた。小渕選挙対策委員長の足元で。何と言う皮肉か。二度あることは三度ある。私たちは忘れてはならない。
忘れず金権政治にNO をつけつけるには、国会だけでなく、地方議会の自民党系議員にも。
日高市のように国会などどこ吹く風で自民党の二世議員がちゃっかり誕生している。この矛盾を生んだのは日高市民。目覚めて欲しい。全国民も!!!

れいわ新選組勝手連とちぎお話し会 ~ 能登半島地震ボランティア体験~

2月27日 れいわ新選組勝手連とちぎお話し会
仲間の「まこやん」の能登半島地震ボランティアのお話を、宇都宮市のコンコースでチラシ配布の後に、みんなで食事しながら聞いた。
東日本大震災の時もボランティアしたと。今回はとちぎボランティアネットワークのつてで行ったが、自分一人で向かった。
とちぎボランティアネットワーク(通称Vネット)は阪神淡路大震災へのボランティアがきっかけで出来た、中間支援団体。
私は設立当時からVネットに関わって来た。今市市民活動支援センターの運営をしていた時に、新潟地震が起こり、Vネットがその夜には現場視察に入ると知り、スタッフを同行させることにした。
地震はいつ起きるかわからない。その日に備えてボランティアの受け入れを、市民活動支援センターとしてする必要があると思った。
私自身も新潟地震のボランティアとして活動した。被災地に向かうバスの中で参加者にボランティアの心得をお話させて頂いた。
「まこやん」は東日本大震災のボランティアの経験もある。
れいわ新選組の山本代表も現地に行って、手当ての遅さを政府に進言した。しかし行ったことで批判を受けた。
が私も議員をしていたから、災害時の議員が行政に文句をつけて支援の邪魔をする事がある、くれぐれも辞めて欲しいと議員全員が言われた。
しかし、それでは現場もみず災害に対してどのような支援が必要か肌感感覚でわからないまま。それが繰り返される災害に対して、政府の対応スキルがあがっていかない要因だと思っている。
国家議員が全員で被災地にいけとは思っていない。それは本当に迷惑だろう。
山本代表は災害ボランティア支援に長けた団体のつてで行った。山本代表のように政党の一人でも、こういうノウハウのある団体と組んで行けば良い。
批判を恐れて現場を知らない議員が、災害支援を言うからおかしなことになっている。あらぬ批判が現場から議員を遠ざけている。
災害ボランティアの経験が日光市の東日本豪雨災害の時には役にたった。が残念なことに左手骨折でギブスしてたからボランティアは出来なかった😱💦
代わりに息子に行って貰った。その息子は今は消防士。
が出来ることはあると、県議と様々な被災地を行った。知り合いの福祉施政を周り被災状況確認。特別養護老人ホームが鉄砲水で一階が水没してた。
すぐに災害ボランティアセンターに電話。が民間施設にはボランティアは派遣しないと言われた。
はぁ?要介護者が沢山いる施設。早く復旧しないと預けられずに家族が仕事にも行けなくなる。
ボランティアセンターと争ってる間はない。被災してない知り合いの福祉施設に駆け込みボランティア派遣をお願いした。
その他お店も被災。お店はさらにボランティア派遣外。ここには友人に行って貰った。友人たちはすぐに動いてくれた。素晴らしい友人たち。
その後その件を同僚議員に話して老後ホーム視察。ボランティアセンターの対応を変えて欲しいと要望したが駄目だった。
最終手段として一般質問した。今でも良く覚えている。「特別養護老人ホームから被災の連絡を私から受けていない」との答弁。
。。。フリーズ。
あり得ない答弁、私が電話した事がなかったことになっている。後から電話記録の提示を求めれば良かった。でこのやり取り国会かって思った。
こんなやり取りも時折あったんですよ、日光市議会。議員を辞めたから話せる話。あの時にここでこれを話してたらどんな目にあったのかな。。。
こういう話いっぱいあるけど、聞きたい人がいたら、します!
結果は福祉施設はボランティア派遣対象となりました!
皆さんはこれをどう思います?
こういうふうに現場で見たおかしな所を改善するのが議員。なので邪魔になるだけの議員もいるけど、見ないと改善出来ないことを理解して行き過ぎるバッシングは辞めて欲しい。
「まこやん」も東日本大震災の時よりも政府の対応が悪い、国会議員は何してるのか憤ってた。彼の活動体験記はとちぎボランティアネットワークのホームページより見れるよ!
私はイタリアの災害支援が良いと思う。災害に必要な3点セットが被災地に政府から届けられる。
トイレ・食堂・個別で寝られるテント。ボランティアは事前研修制で3ヵ月のボランティア休暇が貰える。
海外視察の批判も多いけど、国会議員には是非イタリアの災害支援を学びに行って欲しいと話した。
れいわ新選組のボランティアとして、「まこやん」の素晴らしい活動をみんなに知って欲しい。
れいわ新選組の強みは『現場』を知って政策提案することだから。
私は就職してしまったから、現地にはいけない。けれどこうやって情報発信は出来る。まだまだ出来る事があるはず。見つけて行こう。

コドモトオトナノミライ研究所

研究所を作ったきっかけは、昨年8月に大西つねきさんの講演会を計画し、その時に主催団体が必要となり一緒に企画した友人のみくちゃんがさくっと素敵な名前を考えてくれたのがそもそも

 

大西さんの企画が成功に終わった!

『わがままに生きろ』と名言を残して

 

その後色々とやりたいことが出来た。地方政治を知って欲しい。政治塾をやりたい。それを研究所のみくちゃんとさくら市の大河原千晶議員と友人と、つねきさんの講演会に来てくれた我妻さんに話した。その日はとりとめがない形になった。と私は思った。がこの日を境に何かが始まった。

 

直ぐに市民と行政のかかわり方を学ぼうとなり、以前から親交のあるこのホームページを企画してくれた蓑田さんに話したら、やりたいと言ってくださり、『』を開催。急遽であり内容もオープンにできるものではないと内々で実施。市民が行政を監視する意義方法等知見に富む、もっと多くの方に来て欲しい、素晴らしい内容。

 

そこへ我妻さんが倉内さんを連れてきてくださった。倉内さんは有名企業でバリバリ働いて方。それで更に物事が加速していく。人生って面白い。出逢いって素晴らしい!

 

で私たちの致命的に欠けているのが宣伝力。そうSNSの発信力。私が誰が通報したのか知らないがXは永久凍結。議員時代から発信力のなさは自他ともに認める。紙媒体のニュースは発行して来なかった。自分の業績でないのに、書くことで何かをしたとアピールし得票を得ている議員が嫌いだった。同じ事をすることに抵抗があった。

 

しかし業績がないわけではない。日光市議会では自分が一番政策を実現していると自負があった。それをホームページにしよう。選挙の時にそれをみて正しく評価して選んで欲しいと。どこまでいっても不器用でそれは通じなかった事がわかったけれどね。

 

が毎日アクセスしてくれる人が未だにいる。めっちゃ励まされてます!感謝感謝感謝💛

私の日々の活動は社会活動が多い。多くの人に知って欲しいと思っている。多くの人の手で今の日本を変えて欲しい。知ってもらうための情報発信が大事だと改めて思っている。議員の時のように意固地になっている場合ではない。あらゆる事をやろうと決めた。

 

そんな時に倉内さんが発信力を高めるためにSNS講座をやってくれると申し出てくれた。もう神。26日は研究所メンバーでテスト配信。テスト配信でバタバタ(‘ω’)もうコメディーレベル。これからは月1会議。

 

勢いで始めた研究所。これから様々な事をやっていくよ!『わがままに』

 

●大西つねきさん講演会チラシの案内

裸のまま生まれ、裸のまま死ぬ私たちの
生き方、死に方を今だからこそ問う
「通称:丸腰ツアー」スタート!

丸腰ツアー?何のこと?と思ったかもしれません。でも今こそ問います。私たちは何のために生き、何のためなら死ねるのか?

死は必ず訪れます。そしていつ、どんな形で訪れるもかわかりません。いくら避けようとしても、それが本当に死を遠ざけてくれるとも限りません。死を避けんがあまり、逆に死を手繰り寄せることもあるのです。

必ず訪れる死は敗北でしょうか?
もしそうなら、我々は全員敗者です。
そうでなく、それまでの生き方で決まるのではないでしょうか?

死んだら全て終わりでしょうか?
そうではないと思う人も、ここのところ急速に増えています。死んでも終わりではないなら、我々はどこまでそれを避けるべきでしょう?

死の概念が変われば、政治も当然変わります。医療や国防の概念も変わるからです。しかし日本の政治では、死の議論はタブーです。受け入れるなどと言えば、命の軽視と批判されます。

かくして、ただ死なないためだけの医療、有事に備えて軍事力を肥大化させる国防が延々と続きます。

実際、この3年間、ただ死を避け続けた3年間です。それで命は救えたのでしょうか?命を救うとは、ただ死なないということでしょうか?

それとも限りある生を、精一杯輝かせるということでしょうか?

国防とは、他国民を殺しても、自国民が生き残ることでしょうか?そのための軍備を倍増させることが我々を安全にするのでしょうか?

我々は今こそ、我々自身に問わなければなりません。憲法9条という、世界でも稀な平和憲法を持ち、中国、ロシア、アメリカという超大国のど真ん中に位置する日本の役割とは何か?

何のために、死ぬのか?

それを真正面から問う大西つねきの「丸腰ツアー」始まります。

魂を揺さぶる問いに、限りある命に、向き合い、考え、行動しませんか?

皆さんのご参加、お待ちしております。
・プロフィール
1964年2月29日東京都生まれ。荒川区南千住で育つ。
1982年、巣鴨学園高等学校卒業後、上智大学外国語学部英語学科入学。
1984-85年、シアトル大学に政治力学専攻で奨学金留学。
1986年、上智大学卒業後、J.P.モルガン銀行に資金部為替ディーラーとして入行
1991年、バンカース・トラスト銀行入行、為替、オプション、債券、株式先物取引等。
1996年、株式会社インフォマニア設立、ITのプロとして電気通信事業で起業。
2004年、ナポリピザのお店、ピッツェリア・マルターノをオープン、オーナー兼ピザ職人
2011年、東日本大震災をきっかけに政治団体を設立、政治活動を開始。
2017年、第48回衆議院選挙に自らの政治団体フェア党で神奈川8区から出馬
2019年、第25回参議院選挙にれいわ新選組公認で比例区に出馬、得票数3位。
2021年、第49回衆議院選挙に神奈川4区から無所属として出馬。

※書籍の販売、サイン会予定しています

2023年振り返り

『去年も大変お世話になりました!』
去年も激動でした!まぁ想定内(((^^;)
●去年の振り返り
No.1還暦を迎えたこと。
60年も生きてきたんだとしみじみ。
いつも全力で前しか見ないわたし。
さすがに過去を振り返り、あれもこれもやったなと。その上で出来る時間には限りがあるから、これからは絞って活動したいなと。
No.2ニコニコ本陣で映画を上映したこと。
日光市でG7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が開催されるに辺り、市民として出来ることをしたいと、市と県の後援頂き開催。イベント開催に辺り男女共同参画について栃木県女性会議出席するなど様々に学んだ。
No.3選挙応援
牛久市や沼津市に。
No.4地方議会のハラスメントと闘う
沼津市議会の山下議員と江本議員への同僚議員からのハラスメントが酷い。行政巻き込みそれが両議員が悪いかごときの全国ニュースになった。
沼津市に行き山下議員に寄り添い、できる限りのサポートをした。
LINEグループ『議会に正義を求める会』でも山下議員だけでなく、日々ハラスメントに会う仲間をみんなでアドバイスや応援するなど支えあった。
元宮古島市議の石嶺香織さんの産経新聞社に対する裁判傍聴。私も報道被害にあった、山下議員は更に酷い報道被害。山下議員はテレビ局に抗議し、テレビ局が話しを聞きに来たさいに同席し抗議した。
『議会に正義を求める会』には岩沼市議の大友さんがいる。議会の出席停止などの懲罰処分は、長らく司法審査の対象外とされてきたものを、司法の門を開いためっちゃ凄い人。その大友さんが全国オンブズマン仙台大会に出ると知り駆けつけた。大友さんは議会のハラスメントは、多数派による少数派の抑圧であり、行政に良いもは良い悪いもは駄目と対峙する働く議員が、働かない議員から懲罰受けて追い詰められている。許してはならないと。
大友さんは裁判に勝ち、懲罰の影響で落選していたが、補欠選挙で議会に返り咲いた。しかし、岩沼市議会は当時と同じく酷いまま。
安芸高田市議会の酷さが石丸市長のおかげで明らかに。地方議会の政治再建をどうしたら出来るか、考え続けた。
No.5日光市議会や近隣議会と向き合う
落選後市役所に行きたくなかった。が1年がたち、G7がきっかけで、議員の前は市民として行政に声を届けてきたのだから、市民に戻っても出来ることはしようと決めた。
そこで男女平等参画社会を目指すための陳情を栃木県議会、日光市議会、宇都宮市議会、鹿沼市議会、壬生町議会に提出。全て不採択。栃木県議会は議論すらせず。ジェンダーギャップ指数2023の政治分野の順位は138位。それを物語る結果となった。華々しい国際会議の中で本気で男女共同参画を進める気があるのか、更に政治に失望する出来事だった。
『子どもたちの甲状腺検査の継続を求める陳情』についての賛否が話し合われる議会を傍聴した。陳情反対意見の議員に甲状腺癌で苦しむ若者の存在を知ろうともせず、命に向き合う覚悟の無さに改めて失望。
G7の陳情でも政府が反対してるからとの理由で不採択。内容を詳細に調べない態度は同僚だった時から感じていた。それを皆さんに言って来なかった。
政治に無関心でいても、政治に無関係に生きられない。無関心は自分に不利益として跳ね返ってくる。
No.6大西つねきさん講演会
つねきさんをずっと応援してきた、れいわ新選から除名されても。発言の真意を取り違えていると思ってる。神奈川の街頭演説も聞き、選挙ではチラシ配りも手伝っている。知人がつねきさんを足利市に呼んでくれた。是非聞きたいと思った。友人も聞きたいと。が都合がつかず聞けなかった。なら自分たちで呼んじゃう?と。
講演会のチラシを作った。その時に団体の方が良いなと思い団体名を決めた。共に講演会主催してくれた友人が素敵な名前を考えてくれた『コドモトオトナノ未来研究所』
つねきさんの講演会は成功!なにより経済の嘘からマイケルジャクソンの話まで。『わがままに生きろ』とのつねきさんの言葉に感動。自由奔放わがままに生きているように見える私、そんなことないんですよ(‘◇’)ゞ子どものことに関しては行き過ぎた自己犠牲が働き生きづらさをずっと抱えてきた。なので『わがままに生きろ』は胸に落ちた。あーやって良かった。
No.7地方議会と市民が関わろう
地方議会の少数派虐めが酷い。安芸高田市議会で明らかになった地方議会の機能不全。日光市市議会も同様。それを質そうとしたために理不尽なバッシングも受けた、それが6年前に受けた政治倫理審査会。地方新聞もバッシングに加担し私の信用は地に落ちた。それ以来私のような目にあった議員を探した。
同志を探しあてグループを作った。同志の筆頭は大友岩沼市議。60年振りに議会の事が裁判で争そえると、司法の壁を60年振りに改定した方。裁判は7年にも及んだ。がそれでも議会を変える事は出来なかった。裁判闘争している同志がたくさんいる。
LINEに作った『議会に正義を求める会』私がつけた名前だが、なんか違うなと思い、参加者によき名があったら変えると言ったがそのまま。2年前に衆議院会館で初めて講演会を行った。がその後は現役市議が多く会の活動は活発ではない。その代わり日々の議会での嫌がらせを相談しあう貴重な場。お互い選挙応援や講演会に参加し交流は活発。
議会の虐めは熾烈を極める。それを表に出せば更なる虐めが待ってる。辞職勧告は当たり前。それを議会広報で書かれれば市内全域に配られる。
そんな時に現れたのが石丸安芸高田市長。議会の機能不全を可視化してくれた。それを全国に知らしめてくれた。そっかこういう手法でなら注目を浴びるのか。
虐めをうけた私たちが一番知って欲しいのは、議会の機能不全で不利益をこうむるのは市民であること。不適切な行政運営で税金の無駄使いが行われている。それを少数議員は追及している。それを多数派の議員はスルー。それで行政側はありがたいと思う、これでは議員の行政の監視機能が果たせない。
そしてこういう構造で虐めをしている議員を選んでいる市民に、『投票しないで』と言いたい。議員の実態を知って欲しい。石丸市長に勇気をもらい、そのための行動を起こすことにした。市民が地方議会と関わる機会づくり。陳情審査に友人を誘った。まずは一人から(^^)/
No.8政治塾準備
れいわ新選組候補者で当選したらやりたかった。が落選で出来ず。しばらく落選を引きづり私なんか開催してもといじけた。が議員の友人から私がしていた議員活動の勉強したい、凄いからとありがたい要望が来た。最近日光市議会がYouTube配信を始めた。そこで自分の一般質問を聞いた、素晴らしかった(‘ω’)
一般質問を8年間でしなかったのは2回。一般質問に全力投球してきた。一般質問は年4回しか出来ない。なのに毎回する議員は24名中7名くらい。一般質問で実現できた政策がたくさんある。あれ、これって凄い?再び自信を取り戻した。で『コドモトオトナノ未来研究所』の仲間に相談。今年に開催しようとなった。
No.9叶夢叶夢
日光市の福祉関係者で日光市を福祉の町No.1にするために発足。介護施設の外国人労働問題に取り組み、講師を呼んで勉強会。今年度参加福祉施設で初めて外国人雇用に踏み出したという成果が出た。社協の方に来てもらい『生活支援体制整備事業』についての勉強会も実施。これは議員の時にこだわっていたテーマ。議員でなくても出来ることはあると発見した。逆に自由にできるかも。転んでもただではおきない私でした(‘ω’)
私は議員であろうとなかろうと、『地方政治の再建』に向かって奮闘した1年。
●全国あちこち行って楽しかった
『おてつたび』という新しい働き方を知って海のある暮しを満喫
●看護師として勤務
介護施設に勤務。職場で酷い目にあってこんな施設があって良いのか、退職以外どうにもならなくて放置される現実。その現実は議員の時にも痛感していた。現場の悲痛な叫びを聞き取る、政治の出番だが誰が聞いてくれるのか。市民として政治不振を体感。
もう自分で施設運営するしかないと、確たる気持ちが生まれた!
去年も良き仲間に恵まれて様々な活動が出来た。心からの感謝を!!!

来訪いつもありがとうございます!

アクセス数を毎回気にしています。どのような方がみてくださっているのだろう?どのような思いを持っているのだろう?何故私に興味を持ってくださるのか?知りたくて仕方ありません。アクセスを励みに書いています。え?ならもっと書けと。。。スミマセン(‘◇’)ゞ

皆さまと会える方法はないか考え続けひらめきました!私が参加するイベントを知らせて会いに来ていただく。って安易でスミマセン(‘◇’)ゞ

『16日13時から宇都宮市駅のコンコースででれいわ新選組のチラシ配布に参加します』

れいわ推しでない人はごめんなさい。れいわ推してな人も良かったら来て声かけてください。これで一人でも会えたら次の会える方法考えます。こんな事をして欲しいと思ってる方はFBのメッセンジャーで連絡ください。

では、お会い出来ることを楽しみにしています。

『おてつたび』考えた人天才

『おてつたび』
城ヶ崎海岸にいますと報告したのは、
おてつたびという面白い試みに
参加していたから。
おてつたびを知ったのはテレビで。以下おてつたびより抜粋
おてつたびは、想いとこだわりがたっぷり詰まったサービスです。
日本には、まだまだ驚くほど魅力あふれる地域であふれています。もっと沢山の人が日本各地に気軽に出かけて、地域に入り込み、日本の愛おしいほど豊かな魅力を知るキッカケを作りたい!
“おてつたび”は、そんな思いから生まれたサービスです。
何もなさそうに見える地域ほど面白い。知らない地域に行くから楽しい。
おてつたびに行ってくれた方々が、お手伝いを通じて地域にぐっと入り込み、何か素敵な発見や経験をたくさんして、気づいたら自分にとっての特別な地域になって戻ってくる、そんな新しい旅の形を提案できれば本望です。
テレビで受け入れ先はマニュアルを作り、受け入れ準備を整えてると聞いて、参加したいと、早速おてつたびアプリをダウンロード。丁度やりたいことがあり東京方面のリゾートバイト探しても見つからず、リゾートバイトの過酷さにも嫌気が差してた。
ならチャレンジ!とおてつたびで行きたい所を探すと、城ヶ崎海岸ホテルの清掃の仕事が1週間あり早速応募。
その他北海道の農作業や漁業まであり、面白そう✨
割りと直ぐにOKのお返事が来て、瞬く間に城ヶ崎海岸のおてつたびに出発。
おてつたびの帰りに富士山の麓のキャンプ場『ふもとっぱら』に行ければと、キャンプ道具積みルンルン気分で車でGO 。
ついた宿泊先は海が見えるコンドミニアム。広いお部屋にミニキッチンつき。お風呂は温泉、サウナ付き。最高!
お仕事はついた翌日から系列のホテルの清掃。おてつたびに来ている他の人と一緒に送迎して貰いホテルへ。おてつたびに来てるのは若い男性2人。
ホテル付くと早速仕事の説明。とても親戚なスタッフが懇切丁寧に教えてくださり、9時30分から15時まで休みなく働き、さすがにヘトヘト( ̄0 ̄;)
お弁当2つ貰い帰途へ。若い男性二人はさほど疲れた様子はなく、60才の体力ではギリギリ。帰るとお弁当食べてベッドへ。観光どころではない。が温泉とサウナで疲れを癒す。
ストーンヘンジの画像のようです
お休みの日には張り切って伊豆観光に。伊豆半島は広く海がとても綺麗で海鮮は上手い。子どもたちの名前に海の字を付けるほど海が大好き。それが海なし栃木県住み。もう嬉しくて隅々まで伊豆半島回ってたら一周出来ず😨
もっと海を見たいと延長したいと思ってた所既に応募者があり延長出来ず。あ、住みたい位に気に行ってしまったのに😭
若い男性は、一人は大学生。こっちにくる前に北海道で初おてつたび、農業やってた。城ヶ崎海岸に来て福岡の実家に帰る。うわ、私より遠いやん。もう一人の男性は、仕事を辞めてこれから考えてる時に知り、初おてつたび。このあとは海外旅行に行く。
おてつたびに来てる人は面白い生き方してるな。若い男性と知り合うなんてない。自分の人生謳歌してるの見て羨ましくなった。
あっという間に帰る時に、なんとキャンセルが出て、延長して欲しいと言われてもちOK 。これであと半分伊豆半島回るぞ✨で新しいおてつたびの方が1人。シニアの女性で、一人旅どころか、一人で外食すらしたことがないそう。夫に1週間だけ家をあける許可を貰って来たと。それが一人でおてつたびとはかえって大胆。色々な人の人生に触れるおてつたび。まぁ、私自身普通に生きて来た訳じゃなくレアな人生かも😅
と瞬く間に2週間。その間お友達の山下沼津市議が市から提訴されるあり得ない、酷い目にあってる(FBに書いた)ので、沼津市に行き、励ます傍ら、沼津漁港で水揚げされたばかりの海鮮寿司をご馳走になり、その足で元湯河原町議のお友達と元真鶴町議のお友達と熱海で火鍋。
1人、フォンデュ、鍋料理の画像のようです
更に休みの日に沼津市議会傍聴。と怒涛の日々。更に延長お願いされたが、悩んでる間に応募者あり。気づけば延長なし、帰るのにキャンプ場予約忘れ、ふもとっぱら行けず😱
おてつたびに城ヶ崎海岸に来てなければ、日光市から遠く議会傍聴も仲間と会食も叶わなかった。
で稼いだお金は2週間で65000円。ただ交通費は出ない。
旅&働く&地元密着、これって関係人口作りじゃないか!と元議員根性が出たのであった。日光市でも1ヵ所おてつたび参加してるホテルあり、もっと広まって欲しい。
帰るときおてつたびのスタッフの方々から『また来てね』と。丁寧なお礼のメッセージも頂いた。こっちがお世話になったのになんて暖かい。うん、また行きます。ここはリピーターが多いのわかる✨
と介護施設の看護師募集の話があり、ナイスタイミング、日光市に戻ることに。これがおてつたびの話でした!なが😅
日光市に戻りながら、衆議院会館で勉強会に参加、衆議院会館近くに住む娘と孫と夕食を食べ、怒涛の帰宅😱

得難き友人に感謝!

8月11日 フレンドリースペース大貫
お友達のとんちゃん家で
極楽波動夢クラブのコンサート
アフリカの様々な楽器から
繰り出されるナイスな音楽
みんなで踊る、叫ぶ、これぞ宴
お庭では烏骨鶏がコケコッコ—
オーガニック八百屋のやおみく
アジア学院の出店
アジア学院の揚げたて
アフリカのドーナツは美味
山田さんのお蕎麦は玄人
私の手みあげはスイカと
家で取れたなすとピーマンの味噌炒め
スイカ割したかったけど出来なかったよ😅
とんちゃん家は様々な人がくる
波動夢クラブの人は北海道の旭川から
各地で演奏しながら日光へ
そして、びっくり!
私の選挙写真を撮ってくれた方と再会
なんと写真家からゲストハウスのオーナ—に転身し、場所は今市
議員の時に日光は宿泊する所が高い
もっと安く泊まれるゲストハウスを
増やせないかと、ゲストハウスサミットに
コロナ禍前に2年連続参加した
その時に家を持たないアドレスホッパーを
知り、ADDressという、既成概念打ち破る人たちを知った
こういう視察は議員に取って欠かせない
フランス視察で自民党議員が炎上したが、
実のある視察にするには、帰ってからが勝負
民間がやる所と行政が関わる必要性を
充分考えて、予算を考え政策まで
練り上げ、一般質問する
ADDressは全国各地のゲストハウスと提携し定額制で利用出来る画期的なシステム
年に数回の観光のような「非日常」ではなく、散歩や買い物、食事や会話、
お茶やお酒を飲んでゆっくりする日常生活そのものを、地域や家を変えて、
いつもと違ったものにするために考えられた
ADDressに日光のゲストハウスが登録すると
そこに訪れた人が日光を気に入り、移住
してくれれば、民間だけで移住政策が完了
行政の移住政策の予算が削減出来ると踏んだ、それが私が提案出来る政策
平成31年2月に一般質問した
日光市議会で検索すると出てくる
良かったら見てね( ̄0 ̄;)
政策には何か新しい物や事を作るばかりではないと思っている
日光市のように財政難な時は、削減政策は物凄く大事になる。
しかもより良い形になるのだから言うことなし
時日光市では、移住政策のための借家を借りていたが、不人気だった。
それをゲストハウスを利用して移住政策にならないかと、ゲストハウスサミットに参加した
まぁ、過去の話ですが( ̄0 ̄;)
それが縁ある人がゲストハウスをオープン
それもこの宴の日がオープン日
ゲストハウスを見学させて貰うことになり
またもや楽しみが増えた😍
お金が出来たらADDressに登録して
全国回るのが夢
アドレスホッパーになったりして(((^^;)
還暦にして夢多きばあばです(>_<)
こんな楽しい日を迎え
素晴らしい友人に恵まれ
感謝、感謝の日でした
とんちゃん、つよしどんありがとー😆💕

お話会のご案内

お話会のご案内

 

残暑厳しい毎日が続いており、秋が待ちどうしい季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

落選し新たなスタート切り早1年以上が過ぎました。その間も友人の選挙応援や議会で起こっているパワハラについて全国の仲間と繋がり、『議会に正義を求める会』を発足。その会で昨年8月には「懲罰、辞職勧告、言論封殺「理不尽な地方議会を『司法の力で正常化』」を衆議院会館で開催する等政治活動は続けてまいりました。

 

G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合では日光市で映画を上映し、各議会に「G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合にむけて、ジェンダー平等達成のために女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書の提出を求める陳情も出しました。

 

現在は日光市の福祉関係者の方々と協同組合の方々と叶夢叶夢(カムカム)という月1回の話し合いをスタートさせ参加しています。協同組合の方々とは『みんなのおうち』作りに向けて行政と話し合いも行っています。

 

観光業に従事し、日光市の観光について深く考えさせられる事もしばしばです。特に外国人市民の方々と働き、自分の進めてきた政策が良かったのかと振り返る機会が増えました。まだまだ実現できなかったことがありますが、一市民の自由さを味わい、本来の自分を取り戻している所です。今思うことは8年間の議員生活は不自由過ぎて性に合わなかったですね。

 

これからは市民の立場から出来る事を目指して行きたいと思っています。そこで友人と「コドモトオトナノ未来研究所」を立ち上げ、今回初めてお話会を開催することにしました。自分らしく生きる事から政治経済、防衛費の問題まで現代を生きる私たちの諸課題を包含するとても深いお話会です。

 

ご多忙中だと思いますが、どうぞ、ご近所、お知り合い、おともだちの方々

お誘いの上、ご参加いただければと思います。以下にご案内申し上げます

           

           記

日時 8月31日(木)  13時 『丸腰ってなに?』

※詳細は「コドモトオトナノ未来研究所」のをご覧ください