れいわ新選組公認になったってよ!
ご報告!
3月18日れいわ新選組公認頂きました!
福田あきお後援会推薦、社会民主党支持も頂きました!
3期目の挑戦にあたり、子どもたちの貧困の深刻さに、無所属で市議をしていても国が変わってくれないともう駄目だと、政党に所属し、地方の現実を国に届けたいと思うに至りました。
れいわ新選組は結党以来街頭演説を聞いて来ました。山本代表の『生きててくれよ』渾身の訴えに涙が出ました。
命を大事にする政治家にはじめてあった、魂に訴える演説、こういう人になりたい。そう思いました。更にれいわ新選組を支えるボランティアの方々の素晴らしさにも感銘しました。
れいわ新選組のボランティアの方々は、服装も自由で指示されなくても自発的に動く。今までのボランティアされるタイプの方々と違うと肌身で感じて来ました。
れいわ新選組を支えるボランティアの方々も世の中を変える力がある、手を携えて市を県を国を変えて行きたい。それが党に所属したいと思った理由です。
それは社会民主党代表の福島瑞穂さん、社会民主党の党員の方々も同じです。
福田あきおさんを今市市長時代から後援会の皆さまと共に応援し続けて来ました。あきおさんも消費税を減税して国民を助けたいと一生懸命国に訴えています。
生活が苦しくて自死を選ぶ人が増えています。その影響で子どもたちの貧困も深刻さを増しています。そこから子どもたちが虐待される事も増えました。
私は議員になる前に、市民活動支援センターを当時の市長、福田あきおさんに必要性を直訴しました。結果次の市長斎藤文夫さんに引き継がれ、市民活動支援センターが2003年に設立され初代スタッフとして勤務していました。
センターは市からの委託です。その中で市の担当課から子どもの虐待について相談を受けて、子ども虐待対応を官民協働で行う政策を提案しました。
『親と子の相談室』『地域子育て支援センター』『ファミリーサポートセンター』の3つです。
市とNPOの方々の尽力で、2005年頃というはるか前に日光市、当時は今市市ですが、素晴らしい子育て政策がスタートしました。
あれから子どもたちの状況は悪化の一途をたどり、それだけでは解決出来ない場面を様々みて来ました。ここ一年その事で悩み関係機関に働きかけても来ました。
がこのままでは子どもたちの命を守れない。背景には非正規雇用など国策の誤りがあります。親御さんの不安定な収入により、子どもたちが貧困に陥ってるのです。
それなら国に訴えたい、なら国会議員でもなるしかない。。。うん、年齢的にも性格的にも無理と。
性格的に無理は、皆さまの現場の声を聞き、奔走して勉強して政策考えて市に訴える。それで目一杯で広報とか支援者まわりとかが出来ない不器用な私。
そんなものが国会議員になれません。
なら代弁してくれる存在、政党はどこかと。ここずっと考え探して、れいわ新選組、社会民主党にたどり着きました。市議として、県に、国に皆さまの声を届けてまいります!
※れいわ新選組の街頭演説は凄い!
2時30分とか長時間に渡ります。それも集まった人の疑問に答えるもの。参加型です。その場で答える、その場でスライド出す、その即応性の高さは日頃の勉強ぶりが凄まじいなと。議員としてとても真似できるレベルではありません。
政治が身近に感じられるスタイル。れいわ祭りも素晴らしかった、政治とお祭りの融合。スェーデンスタイル。政治が楽しめました。
勿論コロナ禍前のお話です。コロナ禍でもっぱらYouTubeでみるしかなくなりました。それでもYouTubeなどSNSの発信力の高さに自分全然出来てないと反省(^o^;)