子どもたちに安心な食べ物を
夢見る給食上映会
11月22日に日光市教委委員会・日光市親力アップ子育てセミナー実行委員会が主催で行われました。
観るのは2回目。今回は様々な点に感動しました。まずは日光市が主催な事。
オーガニック給食に関心を示してくれた事は素晴らしい。
栃木県内でオーガニックビレッジ宣言をしている市町は小山市、市貝町、塩谷町、栃木市であり、
日光市は宣言に至ってません。
※オーガニックビレッジとは
有機農業の拡大に向けて、ほ場の団地化などの生産から学校給食の利用など消費まで一貫した取組を、
農業者、事業者、地域内外の住民などの関係者が参画の下、地域ぐるみで進める市町村のことです。
市議の時から、いえアトピーの子どもを育てた母親として長い間オーガニックが日光市で広がって
欲しいと願い様々な活動をして来ました。
2017年にアースディを友人たちと始め、2018年には参加者が3000人となりました。
アースデイ、別名:地球の日(ちきゅうのひ、英語: Earth Day)は、地球の環境保護への
支援を示すための毎年恒例のイベントです。初めて行われたのは1970年4月22日。
2018年のアースディでは学校給食にオーガニックの食材を導入するにはどうしたら
良いかとのミニ公演会もやりました。その際日光市でオーガニックの野菜作りを
している吉原さんにも参加頂きました。
更にいすみ市のオーガニック給食を成功させ著名な民間稲作研究所の稲葉さんにも参加して頂きました。
が当時稲葉さんがそんな素晴らしい人とは知らず、発電機を貸してくださり、当日も発電機の使用を
担当してくれる、とても優しいおじさまとしか思ってませんでした
後に種子法の改悪に反対する運動に参加し、運動の先頭に立つ稲葉さんが全国どころか、
海外の技術指導まで行かれる凄い人だと知りました
種子法の改悪に、栃木県は賛同する条例が制定され運動は挫折する形になりました。
稲葉さんは病に倒れ2020年76歳で惜しまれながら亡くなりました。
アースディは大規模化した事で実行委員会のメンバーは疲弊し解散となってしまいました。
種子法の改悪、アースディ継続ならず。そんな時に、ある大手企業が無農薬野菜作りを始めて
日光市でも実践したいと。
こんな素晴らしい機会はないと、まだ市議であったので農政課に話しました。
しかし協力を得られず
その経験からいつか自分の手で農業やると決めました。
そしたら落選
日光市に進出したいと言ってくれた企業の子会社が丁度人を募集しており、
就職させて頂く事になりました。そこで自然養鶏所に就職
がそこでまたまた問題発生!鶏糞によるアレルギー起こして喘息となりやむなく退社
小山市でのオーガニック給食に携わる機会まで失う事に。それが何より申し訳なく残念でなりません。
オーガニックに関しては挫折続き
何事も諦めず実現させて来たのに。。。
そこへ夢見る給食の上映が日光市主催と知り、やっとここまで来た!感無量
映画も2回目でじっくり観る事が出来て、オーガニック給食がどれほど子どもたちに有益か、
それを実現させる責務が私たち大人にあるとのメッセージが胸に沁みました。
映画の後更に素晴らしいのは原口先生のお話があった事。原口先生はコロナ禍で行きすぎた
隔離に疑問を持ち、独自に様々な調査を行い、科学的考察をもとに、コロナ禍で子どもたちに
必要な行事は行った勇気ある校長先生でした。
原口先生へ質問した際自分の取り組み思いを話した所、参加者の方々から話したいですと言われて、
ロビーでミニお話会に。参加者の方々は素敵な方々。この方々とのご縁は大事にしなきゃ!
挫折はこのご縁が繋がるまでの万事塞翁が馬。
丁度お友達の田んぼを一緒に来春やろうとの話を進めていて、お友達から子どもたちも
参加出来るものにと言われていました。お友達の田んぼは稲葉さんの教えを請うたもの。
稲葉さんの遺志を受け継ぎたい。集まってくださった方々でオーガニックを日光市で広めていきたい。
更にオーガニックビレッジ宣言へ。
アトピーだった息子が29歳、苦節29年。
やっと念願のオーガニック給食への道が一歩開かれた記念すべき日
余談ですが、市議誰も来てません
来春は日光市議会議員選挙です。
子どもたちの未来を託せる人を選びたいですね。





